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トップ オープンセミナー 聞き手とあなたの価値を10倍にするコメント力の磨き方
動画公開中(2022年12月27日開催)

聞き手とあなたの価値を10倍にするコメント力の磨き方

コースの概要を記述してください。

どうコメントするかで、あなたの価値が決まる。


4,500回以上のコメントを聞いてわかったコメントの力とは?

こんにちは。一般社団法人、日本パーソナルブランド協会、代表理事、立石です。


セミナーコンテストを主催して丸15年がたちます。
セミナーコンテストがここまで長く続いてきた理由のひとつに、コメンテーターのコメントがあります。

セミナーコンテストをご存知ない方のために説明しておくと、セミナーコンテストでは、1大会あたり6名から7名の出場者がおられます。出場者1人に対して、3人の専門家がコメントをしていきます。

これまで15年間で1,500名以上の方がセミナーコンテストに出場されました。

15年で4,500回以上のコメントを聞いたことになるわけです。

数多くのコメントを聞いてきて感じることは、コメンテーターのコメントが、セミナーコンテストの価値そのものを高めてくれているということ。良いコメントをすることでコメンテーター自身の価値も高まっているということ。


プロスポーツや格闘技の世界でも同じようなことが言えます。
解説者の解説が面白かったりタメになると、良い試合だったと思えるものです。

伝説と言われる試合には、必ずと言ってよいほど名解説者の名コメントがあるものです。

昨今、ネット上にはあふれんばかりの動画が毎日アップされます。
ついつい見てしまう動画、ファンになってしまう動画には、瞬時に聞き手を魅了するコメントがあるものです。

聞き手を魅了するコメントとは、「短い一言」を持って聞き手に気づきを与えるコメント。
物事の見方を変えれるコメントは良いコメントと言えます。
見方が変わると、聞き手はさらに想像力を働かせて動画を楽しめるようになります。


これからの時代は、講師、専門家もコメント力を磨いておくべきです。

そうすることによって、クライアントに新たな気づきを与えることができます。

新しい気づきを与えられる講師、専門家は、クライアントの新たな可能性を引き出せる人と、クライアントにとっても重要な存在になれるのです。

講師、専門家自らが、SNSなどで動画配信、ライブ配信をする機会はこれから益々増えるでしょう。

聞き手が既に知っているようなことを、どこかで聞いたような言葉でコメントをしても、もはや価値を感じてはもらえません。
気の効いたコメント、聞き手に気づきを与えるコメントができるかどうかが重要になります。

これからの時代は、何を提供するかより、どうコメントするかであなたの価値が決まると言ってよいでしょう。


コメント力を語るにふさわしいお二人にご登壇いただきます。

今回ゲスト講師としてお招きするのは今年のセミナーコンテスト地方大会で、参加者から大変評価の高かったお二人です。

一人は、宮下友彰さん。教養大学学長だけあって、セミナーコンテストでは教養のあるコメントを連発されてました。
プロマジシャンというもう一つの顔も持っておられ、マジシャンとしても言葉の使い方を磨いてこられたのでしょう。

もう一人は、岩本武範さん。マーケター、研究者として培われたであろう分析力はさすがです。一方、聞き手の心に寄り添った誰をも傷つけないコメントも岩本さんの魅力。セミコングランプリ2012優勝者でもあります。

今回は、宮下さん、岩本さん、私との3人でトークショー形式のセミナーをさせていただきます。私からお二人には、コメントする際に心がけていること、どうやってコメント力を磨いてきたのかなど、聞いてみようと思います。

私からは、これまでセミコン地方大会、グランプリ大会の中で出会った名コメンテーターのコメント事例をもとに「コメントの磨き方、伝え方」をノウハウにしてお伝えします。

今回は、かなりエキサイティングなトークショーになると思います。スケジュール調整してご参加ください。

こんな人におすすめです


・コメント力を磨きたい人
・アドリブに苦手意識がある人
・自分の話は面白みに欠けていると感じている人
・ライブ配信をする機会がある人
・イベントで審査員などをする機会がある人
・ライブ感のあるセミナーや研修ができるようになりたい人
・言葉の力を磨いて、影響力のある人になりたい人etc


講師プロフィール


古典教養大学 学長
宮下 友彰 Miyashita Tomoaki

1987年7月埼玉県出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、博報堂グループの広告代理店に7年勤務。財務省、財閥系不動産、商業施設などの広告プロモーションを担当する。

広告マン時代に、それまで読んでいたニーチェやシェイクスピアなどのセミナーを開催。経営者やエリートサラリーマンが持つ教養へのニーズに気づく。

また、自身も起業後、さまざまなビジネスで利益を上げるもの、利潤を増やすことに夢中になるあまり多くの物事を見失い、後悔。2019年、採算度外視で、教養を学ぶ空間を大阪天満橋にオープン。2020年、コロナによる環境変化により、全面オンラインに移行。日本政策金融公庫様、佛教大学様、京都先端科学大学様などで講演実績あり。



マーケター、行動分析士

岩本 武範 Takenori Iwamoto

静岡県の鉄道会社にて、マーケティング業務に従事すると同時に、社会人博士として京都大学大学院工学研究科で、「なぜ人は物事を選択し、その行動をするのか」について研究している。これまでに分析したヒトの行動パターンは延べ3000億以上。また、1000人以上にグループインタビューを敢行した。愛娘が交通事故で脳を損傷したことがきっかけで、脳について独学で学ぶ。独自のリハビリメソッドを開発し、回復に導いた経験から、「人間の行動は脳と心の仕組みに関係している」ことを実感。そこから、脳の仕組みをマーケティングやプレゼンテーションなどに応用できないか、研究を本格化した。

研究で突き止めた脳の仕組みを応用して、鉄道会社が経営するスーパーで商品の売り上げを7倍に伸ばしたり、同社の交通系ICカードの静岡市民所有率を50%以上にしたりしている。現在は、企業人として業務に従事しながら、研究者としての見識を深め、「人はなぜモノを買うのか」「なぜ行動を変えるのか」などをテーマに研修講師としても活動。心理カウンセラーの資格も取得している。

プロ講師育成の専門家 / パーソナルブランドコンサルタント
立石 剛 Tsuyoshi Tateishi

有限会社ブランドファクトリー代表取締役
一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事

1967年大阪府箕面市生まれ。同志社大学卒業後、大手損保険会社に入社。営業目的で自ら立ち上げた交流会が関西で話題になる。36歳の時に「パーソナルブランド」をテーマに自ら講師として登壇、ビジネス誌でも大きく取り上げられる。全国各地からセミナーや講演の依頼が増え続け、翌年「パーソナルブランド」を専門にしたコンサルタント会社を設立。その後、パーソナルブランド構築に役立つという理由から講師育成に力を入れるようになる。

39歳の時に企画した日本初のイベント「セミナー講師の甲子園”セミナーコンテスト”」が話題となり全国各地で開催。現在は、プロ講師を育成する「セミナー講師養成講座」を開講、これまでに指導したプロ講師の数は2,000名を超える。


コースの内容

合計
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